(9月4日メルマガより)
先々月から、歯痛に悩まされ、初めて歯というものと向き合うことになりました。
夏の間、ゆっくり食べたり、歯磨きをしっかり心がけたりしていました。
しかし、それだけではなかったのです。
1番の原因は癖、歯の食いしばりでした。
もちろん治療しなければならないところもあるのですが、それに輪をかけてしまっていたこと。
歯ぎしりなども、自分では自覚なかったのですが、今回初めて自分が無意識に力を入れていることを知り、
それを直すための方法を歯医者の友人から聞きました。
初めは、寝るときにマウスピースをすると良いのかなと思っていましたが、
寝ている間にしている食いしばりや歯ぎしりはそこまで長時間ではないそうです。
起きているときにやっている食いしばりが一番厄介なのだそうで^^;
それを治す訓練というのに、今取り組んでいます。
知らない間に、
何かに集中している時や、何気ない時、上下の歯を噛み合わせて力を入れてしまっているようです。
ストレスがかかったりすると、食いしばりや歯ぎしりが酷くなりやすいのだそうです。
7月と言えば、今年の始めから駆け抜けてきたお店作りもひと段落して、ホッとしたような時。
これから、どんなことしていこうか〜なんて思っていた時でした。
駆け抜けてきたときの、歯を食いしばって頑張ってきた自分を想像し、いまは労いや休息の時間なのだと夏は動かずにおりました。
治すのに、一番良いのは、マウスピースではなく、癖付けをやめるようにすることだそうです。
そのために、いつも歯を噛み合わせないように気をつけたり・・・すると、逆にストレスを与えるそうで、
一番良い方法は、
付箋紙に「歯をゆるめる」と書いたものを家のあちこちと、目に見えるところに貼ります。
普段と変わらぬ生活をしながら、紙を見たときだけ、歯をゆるめる。それまでは忘れていて良いそうです。
それを二週間続けると、効果が見られるそうです。
顎も、筋肉なので、この「ゆるめる」ということを、時々やることで、筋肉が衰え、食いしばりがなくなってくるのだそうです。
面白いですね!なので、それをいまは実践しています^^
目についたときに、やる!というところが、マインドフルネス瞑想の練習に似ているなと思いました。笑
歯というのは、「怖れていたものの解放」です。
私の中にあった、長年の蓄積された恐れの感情が、歯痛として現れたのでした。
怖れというのは、いろいろありますが、
本当は、
何をやりたいの?
ということを教えてくれるバロメーター。
怖れの感情の延長線の反対側には、自分の願望 が隠れています。
やりたい!!欲しい!!でもな、できないしな。だって**だしな
何を怖れているんでしょうか?
本当は、何をやりたいんでしょうか?
歯痛は、それと向き合うきっかけを教えてくれています。
皆さんも、身近に怖れが出るときがあると思います。
そんな時は、願望が隠されています。どうなりたい?どうしたい?
そこに向き合うチャンスかもしれません^^
天使より
「あなたの未来は、あなた自身で創造できるものです。
今ある怖れの感情も、あなたの未来を壊しはしません。
あなたが心から自分の望むことや、夢や愛を持って、行動していくことが、
より良い未来を作ることになります。
自分でその制限をしないように。
あなたが、心から望む未来をただ、イメージすれば良いのですから」
最後まで、読んでくださってありがとうございます^^
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