食事のこと 　　　〜愛と感謝の祈りが、食材を変える〜 　

はいさい！！

今日は、食べ物のことでお話ししたいと思います＾＾

我が家は、結構適当ですが、

世の中には、いろんな趣向な方がおられて、ベジタリアン、ビーガン、ローフーディストなど。

どれも実際にお会いしたことありますが、ベジタリアンくらいだと、まあまあいるよねという感じですが、

ビーガンになると、何を一緒に食べたらいいのだろうか。とちょっと緊張してしまいます。笑

我が家は、玄米菜食や、ローフードをしたことがあります。

長男が生まれて２歳くらいの時です。アトピーを何とかよくしようと想って、お肉、魚は食べない。イカ、タコも。

と頑張っていた時期がありました。

お肉食べたいという子供の声を、無視して、お肉はね動物を殺しているんだよ〜、ダメだよ〜なんて言い聞かせながら。

しかし、ある時、悟ったのです。

あ！お肉食べたいって。大笑

その次の日から、菜食はすっぱりやめて、三日間ホルモン屋へ通うという・・・反動が大きかった。笑

ちゃらんぽらんな一家です。笑

色々やってみて、気づいたのですが、身体が欲している時は、食べようと思いました。

ゆくゆくは、ベジとか不食とかなれたらいいですが、無理して、食べちゃダメ！ってするのは良くないなと。

それで、今は、何でも食べるけれど、化学調味料とか、ちょっと気にしてます。という感じです。

調味料は、出汁から取るし、調味料も添加物なしのものを使っています。

化学調味料だけは、だるくてダウンしてしまうこともあるので、避けるようにしていますが、

外食するときには、みんなと同じ物をいただくし、あまり厳しくなりすぎないようにしています。

けど、食って、頭で食べちゃうとダメだなと感じています。

目の前の食事に感謝がなくなってしまう。


いろんな趣向の人がおられて、食事する機会もたくさんあったのですが、●●は取らない。
〇〇が入っているから、よくない。

そう言っているのを聞くと、一緒の食事が美味しくなくなります！笑

頑張って、家では色々しているのかもしれないけれど、そんなこと自分の家でやれよ〜。

一緒の食事を楽しもうよ！と思ったります。

サーモンは、養殖だよ？子供に、ジュースとか、飲ませない。牛乳裂けてるから。

色々、健康に対する考えがあると思うけど、一緒に食事する人のことや、目の前のそのレッテル張られてる食べ物に対する感謝はどうなのでしょうか？

私は、

「あなたのお肉も、バターたっぷりのお菓子も美味しそうね。あたしは食べれないけど、この皿の●●は美味しいわよ。」

という食事だと、お互い気を使わずに、楽しい食卓になると思います。

多種多様さが、あっていい。こうでなければならないというのは、日本だからか？多すぎます。

どの材料を使っているか、どこの産地のだからと食事されることも、突き詰めると、目の前のものへの愛や感謝が足りないと思います。

そういう方とは、食事しなくて結構です！笑

今日は、ちょっと辛口です。笑（本当は、もうちょいピリ辛。笑）

ママ友さんや、意識高いような方とお食事することが多かったので、こういう経験は誰でもあるかもしれません。

宮古島には、めちゃめちゃ多かった。＾＾；


食事する時は、目の前の食材へまず感謝しながら、いただくこと。

それは、酸化防止剤が入っていても、新鮮さや、すでに食材のエネルギーがなくなってしまっているものであっても、

愛を込めて祈りを捧げると、その食材は、自分には有害にはならずに、小さな微量なパワーであっても、

私たちの細胞に良き計らいをしようと頑張ってくれます。

この地球に生まれて、食材として誕生した彼らに、まず感謝の祈りを捧げたいですね。


頭で知識で、食べるよりも、自分の細胞が活性化するよう

生命をいただく

本来の食事の取り方というのは、そういうことからじゃないのかなと思っています。＾＾






最後までお読みくださって、ありがとうございました。