店長コラム

女神からのアドバイス 〜自分に優しくするとき〜

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はいさい!


皆さんは、冬至は、どうお過ごしでしたか?

小さい頃、祖母がいつも冬至かぼちゃを作ってくれたのを思い出しました。

そのときは、何も思わなかったけれど、こうして時がたってみると、温かい思い出となっています^^

身体を自愛して冬を乗り切るための慣習と聞いています。

さて、冬至はいかがだったでしょうか?

何かが変わったとか、こんなことあったとか、そういう人もいれば、何も変わらず同じ日だったという方もおられるかもしれません。

私は、毎年冬至の日は、陰の力が強くなるために、暗くなりがちです。笑
気持ちの中の陰が強くでるのです。

気持ちのどんより雲は、冬至を過ぎれば少しずつ明るくなっていきますが、ちょっと苦手でもあります。

けれど、これを境にどんどん明るくなっていくのだとわかるので、楽しみでもあります。

この時に、女神に言われていたことについてお話します。

今の時期は、自分に優しくありなさい。といいます。

自分に優しくするって、どういうこと?

自分のことって、なかなかわかりにくいですよね^^


そんなときの、女神からのアドバイス^^



「やさしくするには、今まで以上に、

自分の食べるものや着るもの、

生活の中で、いたわりと慈愛、やさしさと美しさを取り入れていくことです。

着るものは、身体が喜ぶもの、温かい食事、美しいしぐさ、選ぶ料理、

すべてが、心に、花となって、あなたに力を与えてくれます。

口に入れるものの、見た目を愛する気持ちも、食事の美しいあり方です」


食事をするときも、食べられればいい、美味しければいいというのではなく、
見た目を愛でることも忘れずに^^
ということです。
おしゃれな手の込んだ料理を作れとは言っていません。

見た目を愛する時間をもてるように、パセリをそえてみたり、盛る器をいつもと変えてみたり、

自分の好きな風に盛り付けしてみたり、

そういう工夫をすることで、食事がちょっとした女神のセレモニーとなります^^

割れにくいからと、ヤマザキの器を使いまわしていた私は、これを聞いて反省しました。笑

きっと、皆さんは、素敵な器もお持ちのことと思います。

これを機会に、自分のマイカップやマイディッシュなどを、お気に入りをそろえてもいいかもしれません^^



女神より、


「自分に優しくして、

自分の鏡となってくれている周りのものたちをみれば、

そこに慈愛が生まれるのです」


自分がうまくいっていてこそ、周りをはじめてみることができます。

誰かへの慈しみや優しさは、

自分を温めてからこそ、できることなんですね^^

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