店長コラム

エンパスのことについて  ⑵    〜生きづらいが生きやすいに変わる時代へ〜

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はいさい!

自粛中の学校からの課題で、毎日基礎体温をつけるというのがあったようです。

小4の息子ココは、宿題のことを聞かれると無言、貝になるという奇行を示し、自粛期間を終えました。

基礎体温の紙も、こっそり自分で書き、親からのサインまで自分でやり(自作自演)提出されていたものを先日発見。

基礎体温のところに、○日、36度と書かれており、普通は、36、●度だけど。

本人も毎日強弱をつけようと思ったのか、他の日の体温は、37度、26度、27度となっておりました。

気温?凍傷にでもなったの?笑


さて、今日は、エンパスのことについて触れてみたいと思います。

エンパスって聞いたことありますか?カルパスみたいでしょ?笑

このエンパスというのは、共感能力者のことをいいます。

・ 電車や人混みに行くと、具合が悪くなる。

・ 元気だったのに、特定の人と会って話していると、なぜか落ち込む。

・ 人の痛みを、まるで自分のように感じてしまうことがある。


日本人の5人に1人はエンパスだといわれています。

相手を慮ること、思いやることができるという素晴らしい能力なんですが、その能力があることに気づかないと、上記のようなことが起こったりします。

他人の感情や痛みを自分の中に取り込んでしまうんですね。

そうすると、何が困るかって、いつも自分が疲弊していっぱいいっぱいになってしまう。相手を思いやることは大事ですが、自分が具合悪くなってしまったら大変ですね。

昔、豊川悦司と武田真治がNIGHT HEADというドラマをしていましたね。「兄さん、頭が痛いよ」流行句にもなりましたが、笑

あれも、一種のエンパスでしょうね。

兄さんも隣にいないので、日常生活、超困ります!笑

そう、私も実はエンパスです。ま、5人に1人って言われている時点で、そんなに珍しくないように感じるでしょうが、能力には個人差もありますが、体に不具合まで出てしまう場合もあるんですね。

HSPなんて、言葉もあることを最近知りました。笑
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)は、非常に感受性が強く敏感な気質もった人のことを言います。

・匂いや色に敏感

・大きな音、機械音が苦手

・1人になる時間がないと生きていけない。笑

・添加物などを摂取するとダウンする。笑

・一つを知っただけでいろいろ想像できる想像性豊か。

こういったことも、私も当てはまります。ネット診断の結果は、強度のHSPでした。大笑

さて、エンパスだと知った経緯などは、walover.jp にも書いています^



自分がエンパスだと知るまでは、人よりも敏感に感じてしまう気質をどうしたら?と思っていました。自分の能力に無自覚であれば、簡単に他人の意識を取り込んじゃうので、それはそれは大変でした。

「あなたそんなに繊細じゃ、生きていけないよ」とも言われたことがあります。笑

そう、どうやって生きていったらいいかわからない。エンパスは常に他人や他からの情報に圧倒されてしまうので、一人になる時間がないといられません。

もし、自分がエンパスかもと疑われて、尚且つ、もう生きづらいんですけど~~!!どんだけ~~と思われている方は、

きちんと、自分の能力の度合いを分かった上で、専門的なアプローチをされている方に師事することをオススメします^^

では、今日はエンパスって病気なのか?時代がいろいろ変わって21世紀の奇病なのか?というところをお話していきたいと思います^^

エンパスは生まれつきの人もいるし、途中からなる人もいます。そして、

一旦なってしまうと、感覚はどんどん研ぎ澄まされていきます。
私も、感覚を鈍らそう、感受性をなくそうとがんばったことがあるので、

どんどん能力が開いてくる人で、辛いと感じる人の気持ちは理解できます。

人混みもだめになるし、電車も乗れなくなってくる。人にあうと疲れてし

まう。自分の感情か他人の感情かわからない。いつもいっぱいいっぱい。

辛いです、が、なぜこの能力を与えられたかという背景まで理解できてい

る人は少ないかもしれない。

2000年に入り、アセンションが始まり、この共感能力をみにつける人はどんどん増えてきています。

人の痛み、思いやることができる人のこと。言わば、他人の痛みを自分のことのように感じ、相手を思いやることができるスーパーマンです。

私たちは、生まれもって恵まれた能力や才能があります。相手を思いやれ

るということも、これからの新時代にはとても重要なことなのです。

人だけではなく、自然や動植物、いろんな命たちのことを敬ったり、慈愛したり、それらが傷ついていたら思いやれるということ、そのサイキックなような能力が、これからのこの地球に必要だから、生まれてきたんですね!!^^

だから、エンパスはマイノリティで困った性質のように、捉えられることが多いですが、これからの時代にハートで生きる時代に、共感能力者は増えていくと感じています。

エンパスの人は、往々にして、「人を助けたい、癒したい」と感じている人たちです。

だから、他人の痛みを自分に取り込んでしまうんですね!癒したいから。

しかし、他人の痛みを取り込まなくても、相手を思いやること、愛することはできます。

他人との境界線を健全なものにする方法は、きちんとアドバイザーなどを師事すればできるようになります。

心の奥で他人を助けられなかったと責めている人が、とても多いと思います。


これからの時代、地球には、思いやることがとても大事になっていくでしょうね。

まずは、そういう感性を持った自分を愛することから^^;

自分が感じていることが、他人との境界を越えて理解しあえる愛し合えることを可能にしてくれる力を秘めていると思うのです。

差がない、差とり=さとり。

誰のことも、みんなで理解し合える。自分のことのように愛し合える。
想像することで、相手が困ることをしなくなる。

物質世界では、それができなかったけれど、これからの心の時代では大いに刀をふるえそうな能力ですね!笑

自分にあった感性で能力を伸ばせたら最高ですね!

エンパスは、ギフトだと思います^^

気になった方や、感想があれば、info@walover.com まで。

HSPのネット診断、気になった方は
Hsptest.jp 



最後までお読みくださってありがとうございます!!

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