喜びに意識をむけるときの女神からのアドバイス

よくメルマガでも、


喜びの方を選んでください。
あなたの魂が喜ぶことをしてください。


とお伝えしていますが、


正直、そう言われても、どうしていいかわからない。
どうやって、喜んでいいのか、
何が自分の喜びなのかわからないという方も

多いかもしれません。

たとえば、友達と素敵なレストランの食事をしにいったのに、
美味しいものを食べて自分にご褒美を与えているようでも、

「あ〜帰りに、ティッシュを買って帰らなきゃ」

とか、

夢心地のエステを受けていたとしても、

「あ〜気持ちよかった。あとでスーパーよっていこう」

とか、

または、楽しい時間を過ごしていたとしても、
「あ〜保育園のお迎えまでに、あれもやらなきゃ」

そう思ってしまうことってないですか？


自分の喜びってなんだろう？魂が喜ぶことをするってどうするんだろう？

でも、毎日の生活の中で、どうしたらいいのかわからない。

そういう方がいたとしたら、


大丈夫です＾＾



それは、思考の癖だからです＾＾

あれもしなきゃ、これもしなきゃモードになってしまっているのです。

それが、長年、そういう生活をしてきて、いつも誰かの世話をしている、
いつも家事をやってきて休む暇がなかったなど、

女性などは、そういう思考になる人も多いかもしれません。

私なども、１０歳、５歳、２歳の子供がいるので、特にそうです。笑



そんなとき、女神からのアドバイス。



自分の喜びをみつけて、いまの生活を少し変えてみるときの方法をご紹介します。

喜びや楽しさがわからないと思っているときは、普段あなたがどんな思考を持っているか、に注目します。

あれもしなきゃ、これもしなきゃ、あれが無くなったから買いに行かなきゃ、

そんな風に頭をいつもいっぱいしていると、不安と怖れが出てきてしまいます。

けれど長い間、そうやってきた人には、癖となってしまっています。

そういうときは、日常の中で、自分を表現するもの、創作をもつことをおススメします＾＾

創作といっても、絵を描いたり、刺繍をしたり、裁縫をしたり、もの創りをするということだけではありません。

そんなことは、苦手という方でも手軽にできる方法です。

たとえば、買い物の帰りにふと素敵な景色に出会ったとき、

お花が咲いているのをみつけたときに携帯やカメラで写真をとったり。

小さなことでいいのです＾＾

そして、ここからが大事なこと。

それを一人だけで眺めるのではなく、その写真をコンビになどでもありますが、現像して、家族も眺められるリビングや玄関などに飾ることです。

そうすると、普段あんまり興味のないご主人が、「なんだこの写真は？」

と聞いてきて、「あたしが撮ったの。綺麗な夕日だったから」

「ふ〜ん。いいね」

なんて、言われだしたら？＾うふふ＾

自分の今までの生活の中に、自分の創作を入れるだけで、それをリビングに飾るだけで、

あれもこれもしなきゃ思考が、

「次は、どんな写真をとろうかしら？」

と思う時間が、少しずつ、増えてきます。

急に、癖だったものを、一夜にして直すというのは、難しく反動も大きいですが、

少しずつ新しい風を入れるように、自分のうれしかったことや、素敵だと思ったことを、しかも、誰かにみてもらえるという時間をもつことで、

生活の色が変わってきます＾＾

すでにモノ作りをするのが好きという方は、それを人にみてもらう機会を増やしていきましょう＾＾

これからの地球は、創造性の時代となっていきます。

作る才能なんてない。苦手と思っている人も、

「自分を表現する」という可能性へと変わっていきます。

そんなときは、日常の中で「創造する」と時間をもつこそが、

新しい生活様式となっていきます。

自分が、喜ぶことを、他人にどうぞシェアしてあげましょう。

それが、この先の地球がどんどん光り輝いていく方向となっていくのですから＾＾