店長コラム

エンパスについて ①

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エンパスのことについて書きたいと思います。

私が、初めてこの言葉を知ったのは、今から10年くらい前でした。

当時は、体調がほとほとで、自然療法を始めたような時だったので、いろんなセラピー、カウンセリング、ヒーリングを

受けていた時期でもありました。

見えない世界、エネルギーの世界のことをほとんどわからない時期。

そんな時に、あるカウンセラーさんとお話しした時です。普通は心理療法や、いろんなテクニックで整えて行くのですが、その方は、私の話を聞いていると、

「あなた、それエンパスよ」

と言い出しました。アメリカ在住の方で、スピリチュアリズムにも明るかった方でした。

けれど、カウンセリングとしては、スピリチュアルを取り入れると心理療法などが出来なくなります。

だから普段は、誰にも話さないそうなのですが、「私もエンパスなのよ」

と言い出しました。

エンパスとは、共感能力者のことを言います。五感や感じ方は分かれていますが、他人や自分以外のものからエネルギーや感情、意識を敏感に感じ取ってしまうのです。

思いやりがある人と言えば、明るい言い方ですが、実情は、無意識に他人の感情や意識を取り込んでしまうので、日常生活に支障がでる場合があります。

エンパスゆえに、パニックになる場合もあるようです。

カウンセラーの彼女は、自分もエンパスであり、アメリカと東京の行き来をする際も、遠隔で透視をして滞在するホテルやルートを決めてやってくるのだそうです。

他人や場所、ものからの不必要な意識を受け取らないために、プロテクションをして。

だから、私に、「あなた、早めにエンパスの専門家に師事して、プロテクションを学んだ方がいい。大変なことになるから」

と言われました。

ここで、お伝えしなければいけないのが、日本人の5人に1人はエンパスだそうです。

相手の気持ちを汲んだり、慮ることができる民族性が、相手と共感してしまうんですね。

思いやりがあり、相手の気持ちをわかることはいいことですが、わかりすぎてしまい、必要のない情報まで取り込んでしまうのが、エンパス。

その力の強弱はありますが、私は強い方のようでした。

例えば、誰かといて、急に落ち込んでしまう。相手との距離がわからない。相手の気持ちがわかるので、感情に左右されてしまう。

感じなくてもいいことまで入ってくるので、自分の防御力が落ちている当時は、とても大変でした。

それを聞いて、すぐには、行動を起こさなかったのです。

まず、自分がなんだか、そのエンパスだということをわかっただけで、ちょっと楽になったのでした。

感じ取ってしまう力、それはなくなることはありません。

それどころか、スピリチュアリズム、意識や目覚めが起こって行くと、比例するように格段に感度が上がっていきました。

それから、自分がヒーリングを学ぶようになったりして、自分自身が強くなって行くと、感度に振り回されずにすむようになっていきました。

しかし、不必要なエネルギーを取り除いたり、何度もクリアリングしても、やはり人の情報が入ってきます。

相談事などを受けただけで、寝込んだりすることもありました。

相手の意識がずっと自分の中にあり、自然と取れるまでに一週間かかります。

そんな状態では、やはり他人と楽しく接するということは無理でした。

どこかで、いつも怯えている。そして、自信がない自分がいるのです。

エンパスは、その多くは、無意識に「他人を助けたい」と思っている人たちです。

だからこそ、無意識に、他人の感情を取り込んでしまいます。

そんな他人の感情に振り回されたくない癖に、他人を助けたいと思っている。

他人を助けられずに怯えている自分が、嫌になって行きました。

他人と健全な境界の中で、愛をやり取りしながら交流したい。

そんな気持ちの流れで、エンパスへの理解を深めることにしました。



続く

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