店長コラム

前世とは、ただの記憶 - 家族との昔からの物語 -

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前世と聞くと、昔は、

見えると言う人にあうと、「あたしもみてもらいたい」

と思っていました。けれど、

自分で思い出すようになってからは、

ご縁ある方のものも、見えてしまったり。

前世っていうと、なんじゃ?と思うかもしれませんし、

マユツバに感じる人もいるかもしれませんが、

ただの、『記憶』です。

だから、やっぱり未知の世界の話です^^笑

けれど、それを知って、、

ああ!!なんかわかる気がする!って

合点がいったら、それでいいと思います^^

前置きが長くなりましたが。


※※※※※※



デッテ(パパ)は、普段

風にいつも吹かれているような、超自然系、不思議系な人。

本当に何を考えているかわからない感じの人。

もう!なんで?どうしてこうなるの?といつもやきもきしてしまうので、

昔、どんな出会い方をしていたんだろうと思ったのですが、

ちっとも、昔がわからなかったんです。

もしかして、前世で、あたしこの人とあったこと無いのだろうか・・・

いや〜〜そんな人と夫婦になるはずがないな〜と。笑

けれど、見えないとか、何か確認できないと、不安になったりするので、笑

そこで、あたしが勝手に出した結論は、

この人は、前世、宇宙人だ!(地球外生物)

と思うことにしました。笑

だから、前世がどうとかって、

関係ないんだろうな。何なら、人間に生まれたのがはじめてくらいの勢いだから、

こんなに変なんだろうなって思っていたんです。

そしたら、あるとき有名なヒーラーさんのセッションをうけたときに、

この話をすると、「ちょっと待ってね、」

と言って見てくれました。

すると、

先生: 「あら、地球にいたわよ!」

あたし: 「え〜〜??どこの時代んときですか??」

先生: 「ん〜戦国時代ね」

あたし: 「え〜〜??あたしもいましたけど、そんとき姫やってました。すんごい悲恋をして、家に火をつけられちゃって、
あんとき、すごく大変だったんですよ」笑

というと、先生、ん〜と眼をつむりながら、

先生: 「そうね。そのとき、あなたのご主人、一緒にいたわよ」

あたしもびっくり、え?どこの場面で?

あたし: 「あの火事のときいたんですか?」

先生; 「そうね。、ご主人、あなたの守護天使だったみたいね」


なんと!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


前世で、あなたをずっと見守っていたのね。

と先生。
聞こえはいいけど、人間じゃないじゃん。

だから、あんなに変なのか。

そりゃ、わからんはずだわ。



先生; 「不思議な感じする人じゃない?」

あたし; 「はい、そりゃあもう。めっちゃ」

先生; 「地球人だったときもあるけれど、今も半分天使みたいなところがあるからね。
いうなら、生(なま)の天使。

生天ね!」

すごい爆笑して、すごく納得しました。

あ〜なるほど!

それを、家に帰ってから伝えると、本人が一番納得。

デッテ; 「俺、人間やめたいって思ってたけど、自信ついた」

って、笑^^;


それからというもの、奇行極まるとき、

我が家では、生天、と呼ばれています。笑

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