こんにちは!
あめつち店長のピンキーでございます。
先週末の遊佐地区のお祭りにて、
展示会と本の販売をしました。
知人友人、ご縁ある方がいらしてくださって、
本当にありがとうございました。
でも、お祭り実行委員会であったため、
最後は、ヘトヘトになりました^^;
ああ、でも、今年もできてよかったです。
みなさんのおかげさまです!!^^
我が家のデッテ(旦那)は、飛騨があまりに良かったために、
恋に落ちてしまい、夜な夜な意識が古川へと
逢瀬しております、笑
さて※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
目次
★セルフヒーリングの方法~気分が落ち込んだとき、どうしますか??~
★ 『あいのまんとら −じぶんをあいするまほうの本‐』製作秘話。
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★セルフヒーリングの方法~気分が落ち込んだとき、どうしますか??~
人は、誰でも気分が落ち込むときがあります。
気分が落ち込んだりする理由は人さまざまですが、
一つの要因は、
今、ここにいないこと
が、多いような気がします。
何かについて、考えすぎたり、
今!から意識がずれていくと、肉体から意識が離れてしまい、
今!に使える力が少なくなる、気持ちがのらない、やる気がでなくなったりし
てしまいます。
そんなときのおすすめのセルフヒーリングの方法は、
五感で今を感じること!!!
簡単なようですが、これはコツがいります。笑
今感じていることを、五感を使って実況中継するのです!
窓をあけてみて、風がふいてきたな、
あ、太陽の光はあるけれど、ちょっと今日は肌寒い、
あそこの木の葉がゆれている、あれ、揚げ物の匂いがしてきたな・・・etc
目、耳、口、肌、鼻、で感じていることを
しっかり感じていくようにします。これをしばらく続けます。笑
すると、今に意識が戻ってきたり、考えている悩みなども、
後回しにして、感じることをメインに過ごしていくだけで
今を生きているという実感が湧いてきます。
スマホもみない!笑
考えたり、今目の前にない情報に意識をつかわずに、
きちんと身体が何を感じているかを感じることで、
だんだんと戻ってきます^^
そして、もっとも手っ取り早い素敵な方法は、アーシングです。
裸足で、大地に立つこと。(芝生や、砂や土などがいいです)
大地からのエネルギーを直に感じるだけで、
とても元気になってきます。
最低一時間くらいは~笑。立った方が効き目ありますね^^笑
要は、落ち込む自分がいてもいいんです。
その自分に対して、そうなったときの自分なりの対処の方法があれば、
戻ってくるのが楽になると思うのです。
自分なりの効果的な鉄板の方法、ぜひ、
参考にしてみてくださいね^^
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先週30日に、アマゾンで、いしだえほんさんより発売させていただきました
https://p-books.jp/ehons/ehon/bn0198/
、『あいのまんとら』おかげさまで、ほしいという方がいてくださったり、
お店においてほしいというお声をいただくと、本当にうれしくなります。
おかげさまです。ありがとうございます。
製作秘話として、一つ面白い話があります。
それは、見えないレールに乗ったということです。
これまで、本を出版することに、やる気があっても、なかなか前にすすまず、
自分でもあきらめかけたりしていたのですが、
今回本をださせていただいたときは、自費出版でしたので、
製作費用も莫大にかかるだろうと思って、しり込みをしていました。
けれど、見えない声からは、(天使たち)
本を作りなさいとずっと言われていて、自分のハートもそれを願っていました
。
けれど、出版社がありません。
実は、それまでにも、エッセイなどを出版社にもちこんだり、
愛のマントラを持ち込んだりしたことがあったのですが、
どれも高額になるか、企画が没になるのでした。
クラウドファウンディングはどうだろう?と調べたりしましたが、
それも、いまいち乗れず、
だいたいどうやった絵本にしたらいいのか?などと、
後ろの人たちと何度も話し合っていました。笑(人じゃないところがマニアッ
ク)
今回、女の子の絵を入れているのですが、それは、
これまでに、描いたことがないパターンでした。
それは、女の子を描いたら?といわれたのがきっかけでした。
言葉だけをカラフルに描いていたわたしにとって、
女の子?それでいいの?
とやってみました。
それから、全部の言葉(まんとら)に絵を入れると、大変な量なので、
全部、女の子の絵を描くとなると、今からじゃ大変!的なことを話すと、
今まで撮った写真でもいいじゃない?
と。え?絵と写真なの?バラバラだけどいいの?
こんなやりとりを何ヶ月も続けながら、ポツリポツリ描いていきました。
結局、出版社も決まらない、みたいになっていたのは、
~こうでなければならない~枠から抜け出られず、本を作ることを楽しめてい
なかった
のが、一番大きかったのだと思いました。
よし!とならない自分。こうでなければ、こうしなきゃ。
そう思っていたから、なんだか硬くなってしまっていた。
でも、これもこれも、今までにある(持っている)材料でできるじゃない?
となって、
あなたらしく、自由に表現することを楽しんで創るように!
と言われてあとくらいに、ポンと、出版社が決まったのです。
予告なしに。笑
そして、出版社に、すぐに、いまある原稿データを見せることができたのでし
た。
何ヶ月もかかりました。それから編集するときもいろいろありましたが、笑
人は、自分が思っているレール以上に、
見えない何かや、それが神様(宗教じゃなくてね)かに、
導かれるように、レールを進ませられるときがあるのだと思います。
何年も、本をだすことをあきらめさせないように、ずっと
言われ続けていたことを、やっと形になったことが、本当にうれしいですし、
これは、あとは、自分の努力や、買ってくださる方を大切にしたり、
そういうひとつひとつのことを丁寧にしようと思いました。
フンドシの紐を締めなおさせられるような気持ちです。
本のご縁でお会いできた方々も、ありがたく、
こういうこともふくめて、神様が用意してくれたレールを進むということを
真摯に受け止めて生きたいと思いました。^^
いつもありがとうございます。
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