いろんな別れや門出、受験、三月は試練の時期ですね。
天使より
「私たちの世界では、真実、勝つや、負けるといった対の概念はありません。
宇宙では、そのどちらもが大切であり、どちらも現象として表れた一部であるという認識なのです。
では、あなた方の世界で、負けたと思うのはどうしてでしょう?
それは、あなたが自分以外の種の他に対して、自分ではよくわからない領域のことを差し出されたときに、
それに劣等がうまれ負けるいう気持ちが起こるのです。
本来、誰も勝ちも負けもない心の領域。
そのことをもし、あなたが知らないからと言って負けたと思うことはないのです。
心は、いつも相反する感情を兼ね備えています。
心躍ることもあれば、心沈むこともあります。
自分に一番心地いい状態でいるときもあれば、そうでない闘いのような気持ちになるときもあります。
それが、すべて一対なのです。
あなたがもし、負けたと思うことがあったとしても、その現象から負けたのではなく
あなたが本来知らなくていい、知りえない領域のことに対して、
あなたが踏み込めなかったというだけのこと。
あなたに必要な情報も、出会いも、縁もすべて、宇宙から備わっています。
その上で、自分が生まれてきたときに意図した目的、プランを果たすためこの地上にいるのです。
もし、それと対となる体験、反対の体験をしたいと思うとき、そのプラン変更は可能です。
自分が知り得たい知識、経験に対して、あなたは受け取ることが出来るのです。
もしそれ以外のことが、叶わなかったからといって、負けではありません。
あなたの人生のプランにないだけなのです^^
試験に受からなかった、会社の面接が通らなかった、誰かが選ばれて自分が選ばれなかった体験があったとして、
あなたはきちんと選んで生まれてきているのです。
そこの学校にいかないこと、その会社に入らないこと、選ばれない道。
それは、負けた道なのではなく、あなたが本来生きるために大切な体験をする道なのです。
そして、その道の方が、自分の魂が飛躍的に伸びることを本当はわかっているのです^^」
人生の上では、間違った選択などないと思います。
ここに受からなかったから、こういう人生が送れたということもあります^^
私たちは、いつも自分で自分の人生を無意識に選んでいますよね。
それこそが、いつも最良のことが選ばれている。
勝ちも負けも、ありようがありませんよね^^
志望大学が落ちてしまい、本当は滑り止めだった短大に入学した彼女は、
当時、行きたくなかったと言っていました。
けれど、そこに入学したお陰で、私は彼女に出会うことができて、
今は、20年来の親友です^^笑
私は、彼女が志望大学に行かなくてよかった~と思っています。笑
出会えませんでしたもの!
人生で、勝ちも負けもそんな出来事はないんですね!
いつも一番最良な道が用意されているだけのことだと思うのです^^
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