「いつも、自分の感じること、感性に注意を払うように。
あなたが、生まれてここにいることを、「なぜ、どうして？」と思うときは、
どうして、あなたがそこに置かれているかという事実の方を見るようにしましょう。
環境や状況など、一見自分にとっては変えられ無いことのように感じることも、
宇宙からの視点で見ると、あなたが今そうしてそこに生きていることに、
どれだけの恩恵があるかということの方が、重要なのです。
自分の感性だけで見ようとすると、辛さや苦しさを感じることもあるでしょうが、
本来、誰しもに平等に幸福や豊かさの根源は得られているのです。
どうして、あなたはそこに生まれたのですか？
なぜ、今はそこに置かれているのですか？
どういう気持ちなのですか？
自分が見えない時ほど、自分の感情を無視しているのです。
あなたが本当は、どんなことを感じて、そのことをどう思っているのか。
感情や感性を決して、無視しないようにしてくださいね。
それらは、あなたの根源に深く根付いているものだから。
そして、幸せは、どこにいても作れるものです。
あなたが、自分の感性、感情に敬意を払い、自分を敬うことで、
みんなに平等に与えられている豊かさや愛の根源に触れることができる。
愛の根源に触れれば、人は自分を幸せにする価値があることを理解できる。
私たちは、あなた方に言います。
あなた方、一人一人が自分を神様だと思って過ごすように。
神様にすることと同じことを自分にもするように。
人を幸せにすることもまた、自分が幸せであることが何よりも先決なのですよ。＾＾」
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