問題は、カウンセリング料だって、安くない!というところでした。
薬じゃないので、一日何回というのは、決まってはいないんですが、できれば4回くらいはとってほしいと、謳われています。
日に四回取るくらい、毎日使うレメディなのに、二、三週間でなくなる調合ボトル、そのたびに、カウンセリング。
それ以外に調合したレメディを買うわけです。
高い感じがするなって思うようになりました。
そして何度も何度もやってもらううちに、だんだん感じがつかめてきたんです。これは、調合してもらわなくてもいつも大体自分に調合されているやつは同じだなとか、カウンセリングのときに話したことがああだったから、このレメディが入ったんだなとか、わかってきたら、自分で調合してみよう飲んでみよう!と思ったのです。
何本か自分で買って飲んでみるのがいい!!
そういう意味でも、38本しかないバッチはわたしにはとっても合っていたようです。
38本の中から、7本までを選び、20分以上煮沸消毒した専用ボトルの中にいれて、蒸留水か、アルコールで調合して飲み始めました。
すると、選んでもらっていたときと比べて、選んだものを飲んだ瞬間、
「ああ、合ってる」とか「何か足りてないな」
とか感じるようになってきました。
レメディは、奥深く、飲みつづけるごとに、だんだんといろんな感情や思い込みが脱げていくので、研ぎ澄まされた自分の核に近づいていきます。
なので、レメディのエネルギーの敏感になっていくのかもしれません。
自分のためにと使っていたレメディを、今度は家族に使うようにしました。
そのときも、レメディとかに否定的な感情を持っている人には、やめました。よくわからない世界だけど、飲んでみても良いよという相手にだけです。
レメディもエネルギーだと知って、少しでもいいエネルギーの状態を作れる場所と、人にだったら、効果があるかなと思ったのと、レメディを使いたくないという人の自由意志を曲げないようにするためです。
こうして、レメディを家族に使うようになっていって、旦那のお弁当にたらしてみたり、ペットボトルに入れていってもらったり、子供の頭にたらしたり、水に入れてそれで患部を洗ったりと、いろいろ使っていきました。
レメディは
目に見えないエネルギーの世界を如実にあらわしているのだなと思います。
レメディと出会って、よかったことは、子供が熱を出したり家族の調子がよくないときに、慌てなくてすむという心持になれたことです。
以前なら、すぐに薬を飲まなきゃ!病院行かなきゃ!とやっていたのが、とりあえずレメディとってみよう、とのんびり楽に感じられるようになったことです。
そして、大きいのは、西洋医学以外に、自分を助けるツールが存在するという安心感かもしれません。
そして自然界のものからできているという安全性も、レメディが好きな理由の一つです。
分け隔てなく、誰が飲んでもいいという大きさが、自然からの大きなギフトに感じられて嬉しくなるわたしがいるのです!
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